世の中の夫婦のみなさんの中には、なかなか赤ちゃんが出来ずに悩んでいる方々も大勢おられると思います。

 

不妊には様々な理由があります。病気であったり、男性でもその種が少なかったりなどの可能性もありますが、多くの理由で「冷え」や「生理トラブル」という部分が考えられます。

 

中でも身体の冷えは、女性の抱える身体のトラブルの中でもかなり多くの割合を占めるのではないでしょうか。

子どもを作る時には身体が冷えていてはなかなか出来にくいものです。逆にいえば、身体が温まっている状態であれば、子どもができやすいとも言えます。

 

そのようなときに不妊 漢方の効果はてきめんに発揮されます。ホルモン療法といった治療方法もありますが、副作用などを考えるとあまり安全とは言い切れません。

しかし、漢方であれば、副作用もなく、且つ身体の状態を総合的に見て改善していくものです。

安全であり、全体的な身体の調子も整えていくことが出来るので漢方を勧める人が増えています。

着床前診断の大まかな流れをご紹介します。

まずは依頼者ご夫婦よりお問い合せを頂き、タイ・ファーティリティ・センタースタッフへの相談を行います。こちらは無料となっていますので気軽に相談をしてみていただければと思います。

その次に、タイ・ファーティリティ・センター東京オフィスにて個別の面談を行います。こちらは予約が必要で、有料となっておりますのでご注意ください。また遠方にお住まいの方にはスタッフがそちらに伺うという方法もあるようです。

面談を行い、プログラム実施をご夫婦共が希望する場合、申込書と申込み手数料の送付をし、申し込み内容を確認し、リスクや費用の説明を行います。説明等にご理解をいただけたらタイ・ファーティリティ・センターとのご契約となります。

そしていよいよタイ渡航となります。ご夫婦でタイに向かって頂き、2泊3日のスケジュールで半日検査を行います。

その後、体外受精スケジュール調整後、採卵・体外受精・着床前診断・胚移植を行います。卵子提供の場合もほぼ同じスケジュールとなっております。

そして、日本にて妊娠判定をおこない妊娠期を過ごされた後、出産という流れになります。

みなさん赤ちゃんを授かる時に産み分けというものを試したことはありますでしょうか。赤ちゃんの産み分け方法は数多くありますが、なかなか確実な方法は無いものです。

ですが、確実に産み分けを行う方法があります。それは着床前診断というものです。

着床前診断とは、体外受精を行い、受精卵を子宮に戻す前に異常がないかを調べて問題のない受精卵のみを子宮に戻すというものです。

もともとは不妊症や習慣流産での治療を行っている方が妊娠・出産をするために行うものであったり、染色体異常が原因で起こる流産や、障害のある子どもを産む確率を下げたりするためのものでした。ですが、調べることで男の子か女の子かどちらが生まれるかも分かるため、男女の産み分けを行う際にも確実に行える方法とされています。

しかし日本では規制が厳しく、着床前診断は許可されていませんが、タイなどの諸外国では卵子提供から着床前診断までを最新の医療技術で提供してくれます。