着床前診断の大まかな流れをご紹介します。

まずは依頼者ご夫婦よりお問い合せを頂き、タイ・ファーティリティ・センタースタッフへの相談を行います。こちらは無料となっていますので気軽に相談をしてみていただければと思います。

その次に、タイ・ファーティリティ・センター東京オフィスにて個別の面談を行います。こちらは予約が必要で、有料となっておりますのでご注意ください。また遠方にお住まいの方にはスタッフがそちらに伺うという方法もあるようです。

面談を行い、プログラム実施をご夫婦共が希望する場合、申込書と申込み手数料の送付をし、申し込み内容を確認し、リスクや費用の説明を行います。説明等にご理解をいただけたらタイ・ファーティリティ・センターとのご契約となります。

そしていよいよタイ渡航となります。ご夫婦でタイに向かって頂き、2泊3日のスケジュールで半日検査を行います。

その後、体外受精スケジュール調整後、採卵・体外受精・着床前診断・胚移植を行います。卵子提供の場合もほぼ同じスケジュールとなっております。

そして、日本にて妊娠判定をおこない妊娠期を過ごされた後、出産という流れになります。

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