うちの父は、上の歯の前から3本目の歯を差し歯にしているんですが、
その差し歯がどうやらもう限界がきているらしく、
新しいものにかえるために、西日暮里 歯科に通い始めました。

最初は、新しい差し歯にする予定だったんですが、
話をきいてきて、インプラントにしてみることにしたと言っていました。

インプラントは、失った歯の顎の部分に、
人工歯根をうめこみ、
その上にセラミックなどの美しい人工歯を装着するから、
差し歯よりもインプラントのほうが、
自然な見た目としっかりと噛む力がよみがえるらしいです。

それを聞いて、なぜか父が張り切っています。
いままではあまり噛みづらいとか言ったことなかったんですが、
実際はそうだったんだなと初めて知りました。

治療したことがわからないほど自然な見た目っていうのも
大事ですよね。

おしゃべりしたり、わらったりするたびに歯って見えるものだし、
相手に与える印象も大きですからね。
早く治療が終わるといいねと父に伝えました。

歯科2

最近、30歳を超えたので
妊活という言葉にすごく興味があります。

女性として基礎体温を測ることから始めて、
できることはなんでもしたいと思っています。
世間では、結婚して子供ができないと
まだまだ女性の方に原因があると思われがちですが、
実際は、不妊の原因の半分は男性不妊とも言われているらしいです。

どちらにせよ、どちらかに原因はあるわけで、
そうすると精子提供や卵子提供なんかも
考えないといけなくなるんだろうなと思っています。

日本ではこういうのってすごく費用がかかることで、
自治体によっては結構補助があるところもあるけど、
ほとんどないところもあります。
その点、タイでは比較的に安価でこういう治療ができるみたいです。

それに、着床前診断についても理解が進んでいるみたいで、
受けやすいみたいです。

とにもかくにも、子供は産みたいっていう願いがあるから、
頑張れる治療ですよね。
将来はやっぱり親になりたいです。

卵子2

うちの子供は、三歳の男の子なんですけど
最近、第二子もほしいなと考え始めています。

それで最近、勉強しているのが着床前診断についてです。
というか、簡単にいうと男女の産み分けになるのかな。

当たり前なんですが、
産み分けは、生まれてくる赤ちゃんの性別を妊娠判定前に
知ることができるんですよね。
これが本当にいいかどうかは別として、すごく興味があります。
受精卵に対して行われる診断で、
人為的に受精卵をつくっているわけではないので
この点はいいのかもしえませんね。
それに遺伝的な疾患の診断もできるので、この点もメリットになるのかな。

それはさておき、
9月4日に日本産科婦人科学会で公表されたデータによれば、
体外受精による出生時は2012年に3万7953人に上るらしいです。
ちなみに、実施された体外受精件数は約33万件とのことで、
いずれも過去最高であったとの事。
この中で卵子提供や精子提供ってどれくらいの数なんだろうって
ちょっと気になっています。

卵子1