結婚して3年以上経つけど子どもをなかなか授かれずにいるけど、
検査はまだしたことはなかったり、
基礎体温を測っているけど、安定しなかったり、
生理不順が続いていたりと、
不妊症の方は今や多いですよね。
もちろんこの不妊症は女性だけの問題ではなく、
男性側にも原因があることもあります。

そんな不妊症の原因は実にさまざまですが、
その原因の一つに冷え症というのがあります。

冷え症にもいろいろなタイプがあり、
手足が冷える、全身が冷える、お腹だけが冷える
といった具合です。

そんな冷えや不妊 漢方で改善を
目指してみてはいかがでしょうか。

漢方で身体の緊張や心の緊張をほぐすことで、
自律神経を調えることにつながります。
その結果、妊娠につながるといったケースも

でてきます。

また不妊症というのは、複雑な要因からなるものなので、
体質を総合的にみて対応していく漢方は、
とても力を発揮しやすいと言われています。
ぜひ、身体をあたためて妊娠しやすい身体づくりを目指しましょう

漢方1

最近、不妊という言葉をよく耳にしますが、
何もその原因は女性だけではありませんよね。

男性不妊について、その検査の流れですが、
まずは精液検査をします。
精液中の精子濃度や運動率を調べます。

次に視診、触診です。
精巣の大きさを測定したり、職人しよって精索静脈瘤などの海を確認したり、
前立腺腫大の有無の確認をしたりします。

そして、ホルモン検査をし、血液中のホルモン検査をしたり、
無精子症の場合は、精巣生検が行われます。

最後に、染色体検査や遺伝子検査を行うという流れになっています。
受精後に受精卵診断という着床前診断を受けることが
できますが、そういうのも男性側で異常があるかどうかを
事前に検査することができるんですね。

精液の値はストレスや寝不足が原因で値が悪くなることが
あるといわれています。
普段の生活から規則正しい生活を心がけることが大事ですね。

男性も女性も、規則正しい生活をして、
できる限り不妊症にならないように気を付ける
努力をしたいものですね。

卵1