男女産み分けはどうやってできるのって思っている方は
多いのではないでしょうか。

その男女の産み分けを行うには、
着床前診断を受けることが、もっとも確実な方法だと言われています。

着床前診断は、体外受精後にできた受精卵の検査を行い、
染色体異常を調べる技術で、
染色体異常だけでなく、受精卵のひとつひとつに対して、
性染色体がXX型なのか、XY型なのかを調べることができます。

その受精卵の性染色体がXY型の場合は男の子で、
 一方、XX型の場合は女の子ということになります。

しかしながら、現在のところ日本では、
医学的に重篤な遺伝性疾患および反復・習慣流産のケース以外は、
一般的には行われおらず、厳しく規制されています。

こういったことや、不妊治療で悩んでいる方の
卵子提供や精子提供など、タイでは行うことが可能です。

子どもが欲しいけど、なかなか授からない方は
検討してみてもいいのではないでしょうか。

卵1

みなさん、基礎体温は毎日はかっていますか?
これは妊娠したい方にとってはまず始めに自分でできることですよね。
妊娠をすぐには望まない方にとっても、自分を知るために
大事なことです。

基礎体温を測るポイントは、
1.毎日なるべく同じ時間にはかる
2.朝目覚めたら、起き上がらずにはかる
3.体調やいつもと異なることを記入する
です。
規則正しい生活を心がけて行きたいものですね。

そして、どうしても子供を授かることができない方に
それから検討していただきたいことは卵子提供だったりします。

これは、日本ではまだまだ費用が高くてなかなか踏み切れない方も
多いと思いますが、
タイでは、日本と比較すると安価で受けることができます。

また、着床前診断といったこともできますので、
元気な赤ちゃんを産むために、ぜひたくさんの情報を
集めることから始めるといいと思います。

ただ情報がたくさんありすぎるのも事実ですので、
自分にとって何が有益な情報かを見極めるのも大事です。

卵1

最近、不妊治療とか妊活という言葉がたくさん使われるようになりました。
そこで女性として、将来子供が産みたいと思っているので、
自分なりに勉強したり自分の身体と向き合ったりするようになりました。

今回勉強したのは着床前診断についてです。
染色体に異常をもつ受精卵の97%以上は着床しても流産、死産してしまいます。
受精卵を培養する過程で、染色体異常のない、
流産リスクの低い胚を移植して流産のリスクを下げることができるそうです。
着床前診断を受けると、もともと染色体異常で着床できなかった受精卵、
あるいは流産する運命にあった受精卵を調べて、
胎児として発育できる受精卵だけを子宮に戻すことができるからとても友好的ですよね。

また男女の産み分けにも有効的で、
通常の体外受精と同様に受精を行い、
性染色体の解析結果より、妊娠を希望する性別の胚を移植することで
可能になるそうです。

また、卵子提供を受けるにあたって、
妊娠率が高まるよう着床前診断を実施することもできるみたいで、
いろいろな医療技術で妊娠率が高まるといいなと思います。

卵子1