着床前診断は現在日本では規制が厳しく、なかなか取り扱ってはもらえません。

外国では実施している国もいくつかあります。その中でも、タイは医療技術が著しく進んでおり、着床前診断や卵子提供を積極的に実施しています。

タイで行うメリットとして、まず挙げられるのが、費用が他国に比べて安いという点です。医療費が安いことと、渡航・滞在費用も日本からだとそこまで高くないことが主な理由でしょう。

また、医療技術も他国と比べてかなり進んでおり、医療施設も整っています。

 

まずは卵子提供プログラムを受け、それが上手くいったら次は着床前診断を受けることになります。卵子提供の成功率は75%と言われており、成功率はかなり高い方になっています。

 

卵子提供プログラムののち、着床前診断を受けることで男女の産み分けや染色体異常の発見なども可能になり、より確実に新しい命を育むことができます。

 

卵子提供プログラムと着床前診断を行うことで費用は約200万円というところになりますが、他国と比べてもかなり安い部類に入ると思われます。また、タイでは希望があれば誰でもこのプログラムを受けることが出来ます。

Comments are closed.

Post Navigation